「『智天の神星龍』の、効果を発動!」
はじめに
はじめましての方が多いと思うのではじめまして。だし巻き玉子という者です。
まず始めに、この記事はルーシーさん主催の「遊戯王紅白ブログ合戦2022」というイベントの参加記事です。
イベント概要は上記のリンクからルーシーさんのブログに飛んで確認してください。
ちなみに僕は紅組です。宜しければTwitterにて「いいね」のほど、お願いします。飛んで喜びます。
また、他の参加者の方も素敵な記事を書かれていらっしゃるので、皆様ぜひそちらの方も閲覧よろしくお願いします。
さて、僕自身久しぶりのブログなので、大好きなカードの1枚を紹介する記事にしようと思っております!
しかも、「紅白」にちなんで、今回は赤と白の部分を持つモンスターを紹介します!
上の2枚はこれから紹介するカードのイラストの一部ですが、イラスト内に赤と白の両方が含まれてるでしょ?テーマにぴったり〜❕❗️
赤の方の画質が信じられないくらい粗いのは、仕様上仕方がなかったので許してください。
ということで早速本題に入っていきましょう!
本題
改めまして皆さん、このカードはご存知でしょうか。
漢字で書いて「智天の神星龍」とあるカード名は、「セフィラ・トーラ・グラマトン」と読みます。
そのP効果はこんな感じ。
「智天の神星龍」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「セフィラ」Pモンスター1体を選び、自分のエクストラデッキに表側表示で加え、 このカードのPスケールをターン終了時まで、そのPモンスターのPスケールと同じにする。
セフィラ初のP召喚制限がないスケールであり、実質サーチを兼ねているPスケール変更効果を有している、必須カードです。【セフィラ】の展開を支えるカードであり、見たことある人も多いのではないでしょうか。
あと、書いてる時にマスターデュエルで「エクシーズフェスティバル」という自滅RTAイベントが開催されていたわけですが、そこで禁止カード指定されていたことで知った方もいそうですね。
このカードの登場以前の「セフィラ」はいわゆる「端末世界」のストーリーのテーマをかき集めた、みたいなテーマであり、言わばストーリー考察のためだけのテーマでした。
しかし、このカードの登場により【セフィラ】は実用的なガチデッキへと進化したのです。
【セフィラ】は使った人も使われた人も少なくないと思いますし、タイトルの文章を聞くこと、そんなに珍しくないと思うんですよ。
でも、それってP効果を使う時ですよね?
みなさん、このカードのモンスター効果ってご存知ですか???
このカード、実は効果モンスターなので、モンスター効果があります。
しかし、もっぱらPゾーンに設置されるだけで、誰もその効果を使おうとしません。
現代遊戯王で使った/使われた方がいるなら教えて欲しいです。それくらいモンスターとして使われないカードだと思います。
僕が今回グラマトンの記事を書くことにしたのは、普段よりも閲覧してくださる方が増えるであろうこの機会に、大好きなカードの効果を認知してもらおうという理由です。
そのためだけに【セフィラ】というマイナーでもどメジャーでもない中途半端なテーマのキーカードを選出しました。
現代での活用法を解説する訳ではありません。完全に僕の自己満足です。明日から使えるムダ知識をあなたに。
では、遊戯王老害の私と一緒にその効果を見ていきましょう。こちらです!
星11/地属性/岩石族/攻3450/守2950
【モンスター効果】
このカードは通常召喚できない。 このカードがエクストラデッキに表側表示で存在し、 「セフィラ」モンスター3体以上を含む自分フィールドのモンスターを全てリリースした場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚に成功したターン、自分は通常のP召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズに「セフィラ」モンスターをP召喚できる。
②:1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから「セフィラ」モンスター1体を特殊召喚する。
新マスタールール以降から遊戯王を始めた方は「?????」という状態になっているかもしれませんね。
このテキストに隠されている違和感に気づきますでしょうか。
では、そのテキストを紐解いていきましょう。
このカードのテキストに書いてあることをまとめると、
(A)自身のSS条件
(B)P召喚に関する効果
(C)セフィラのリクルート効果
の3つに別れています。
まず、(C)の効果ですが、セフィラは複数テーマが属するので、この効果を使えば状況に応じたセフィラを呼び出すことができて、かなり強力です。
こんなにも強力な効果があるのにモンスターとして使われない理由、なんなんでしょうか。
ということで(A)、SS条件について。
⇓
こういうことです。
【セフィラ】は見ての通りPテーマであり、展開力は豊富なのでこの条件は全然簡単です。効果を使い終えたセフィラモンスター達を高打点モンスターに切り替えられるのは強力。
セフィラはよく他のテーマと混ぜて構築されますが、セフィラ3体という条件さえ満たしていれば他にどんなモンスターがいてもグラマトンを出すことができるので純構築のこだわらなくてよいのもポイント。
ちなみに、グラマトンは初のPモンスターにしてP召喚不可のモンスターであり、特殊召喚モンスターなのでこの効果でしか場に出ることができません。
いいですか?
「智天の神星龍」は、自身の効果によるEXデッキからの特殊召喚でしか場に出ません。
覚えておいてくださいね。
ここで、(B)の効果を見てみましょう。
初のP召喚権を増やすモンスターとして登場したこのカード。斬新かつ唯一性の高い効果です。ですが、、、
・・・
こうなりますよね。
「手札からセフィラ出せばよくね?」という疑問も、「いやそれ1回目のP召喚でやればええやん」で終わりです。
現代遊戯王において、このカードをわざわざ出すメリット、全然ありません。
高打点が出るのは強力だと述べましたが、場のモンスター全部リリースされちゃうので、耐性もなければ制圧もできないデカいだけの置物の単騎特攻しかできません。
出します?こんなモンスター。
出さないですよね。
ちなみに、「リリースされないリンクモンスターが居たらマーカーの先に展開できるのでは?」ということを考える方もいると思いますが、「場にリリースできないモンスターがいるとこのカードは特殊召喚できない」という裁定が出ています。悲しいですね。
新規リンクモンスターによる救済も見込めないモンスター効果を持つこのカード、【セフィラ】においてはP効果だけで採用確定なのですが、だからこそなぜモンスター効果が弱いのかという話になります。
こんな効果だとPゾーンの置物としか使われず、バニラの方がマシですよね。
しかしこのカード、登場初期ではちゃんとモンスターとしても使われていたんです。おじいちゃんに昔の話をさせてください。
「マスタールール3」
このカードが収録されたのは「マキシマム・クライシス」という、9期と呼ばれる時代の最後に登場したパックです。発売日は2017年1月14日。
当時はEXモンスターゾーンが存在せず、EXゾーンからのP召喚が無制限に行えた時代でした。
当然、グラマトンも(今で言う)メインモンスターゾーンに出てくるわけで、SS時にリリースしたモンスターを追加のP召喚によってもう一度呼び出すことが出来たのです。
しかも、同パックに収録された「セフィラの神意」がとても強力でした。
サーチ効果と破壊耐性付与の役割を持つこのカードによって、グラマトンは当時環境にいた「真竜剣皇 マスターP」を殴り倒せる存在でした。
「マキシマム・クライシス」によって、実質的なサーチカードが2枚追加された【セフィラ】は爆発的な安定感を手に入れ、打点と展開力も兼ね備えたことで強デッキの一角として名を馳せることになります。
実際、身内環境とはいえ僕も【セフィラ】を使って友人の【真竜】に勝ち越すことができていました。
しかし、、、
2017年3月25日より、遊戯王のルールが「マスタールール3」から「新マスタールール」へと変更されることが公式からアナウンスされました。
これによって大ペンデュラム時代の終焉が確定したことで事態は一変。【セフィラ】は大幅な弱体化を余儀なくされました。
彼らが掴んだ栄光はたった1、2ヶ月で崩れ去ったのです。
そして、P召喚のルールはそのまま新マスタールールから変わらず、今に至るというわけです。
おわりに
【セフィラ】はルール変更後に環境に届く力をもう一度手に入れることができましたが、グラマトンはずっとPゾーンからこちらを見ているだけです。
その打点もレベルも全く参照されません。どっちもテーマ内で一番大きい数字なのに。
こんなに勇ましい姿にもかかわらず、場に出ることが無い彼が背負う悲しみを、少しでも多くの方に理解していただければ、今回の紅白ブログ合戦に参加してよかったなと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
また機会がありましたら当ブログを、そして「遊戯王紅白ブログ合戦」の紅組を、そしてそしてTwitterの「いいね」、よろしくお願いします!
それでは。
約2年ぶりにブログ書きました。
— だし巻き玉子 (@dashimakiyugioh) 2022年2月25日
無益も無益ですが無害かつ企画参加ブログなのでよろしければ是非読んでいってください#遊戯王紅白ブログ合戦#遊戯王BN
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ドラグマ紹介したかったけど「アルバスの落胤」が強すぎた
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そんな一気に発表するやつがあるか。
新テーマ「ドラグマ」と、それに付随する「アルバスの落胤」&「灰燼竜バスタード」。
「ドラグマ」、普通に面白そうなテーマですよね。共通効果のSS条件と戦闘耐性は現代遊戯王では普通に強い。久しぶりのブログ更新はドラグマで決まりかな、と思ってたんですけど、
こいつがどう考えてもやばすぎる。多分カード作る担当の人が全員9期に関わってた。
いつの時代も「相手モンスターを~召喚の素材にする」カードは強いです。対象も取らずに破壊もリリースもしないで除去するのはマジでヤバイ。
このカードは単体で十分仕事します。「闇属性」で「ドラゴン族」は汎用性が高すぎる。大体の相手モンスター吸える。
にもかかわらず、こいつには専用融合モンスターがいる。
「アルバス」じゃないほうの条件緩すぎんか?
この条件なら、バニラだったとしても採用を検討するレベルです。でも3つも効果持ってます。カードパワーが高すぎる。
①②効果も強いです。うまく立ち回れれば今流行り(?)のミドラーシュドラグーンも簡単に突破できるようになってるめっちゃ強い効果なんですけど今回は割愛。
このカードを破格の性能にしてるのが③効果。普通に除去したらもう一回アルバス出てきます。今の環境、たいていの最終盤面に攻撃力2500以上が立つので、エンドフェイズにもう一回こいつ出てくることもあります。そのターン中にアルバスの効果使っていればその動きはできないので注意です。
これ偉いのが、手札に抱えるかSSするか選べるところ。「このターンはアルバス使っちゃったから」とか「相手の場に融合素材になれるやつおらんやん」ってときも手札に抱えることで次の動きを用意できます。
「ドラグマ・エンカウンター」があればアルバスをフリーチェーンで出せます。相手の展開途中にアルバスを出して一妨害かませられるます。このカードのおかげで先攻1ターン目にアルバスを引いても腐りません。
「天底の使途」を使えばデッキからアルバスをサーチできます。このカードを発動したターンはEXからモンスターを出せませんが、エンカウンターで相手ターンに出してしまえば関係ありません。
ちなみに、「天底の使途」は「ドラグマ」モンスターをサーチすることができるので、
こういうこともできます。必要スロットは多めですが、動きが完結してるためこいつらだけで出張できます。そのターン中のSSが制限されてしまうならその前に展開しきればいい、ということはもう皆さんあの悪名高きヴェルデアナコンダから学んだはず。
というかバスタードはなんでどこからでも墓地に送られたら効果発動するんでしょうね。
総じて、アルバスは強いです。3枚集めることをおすすめします。
今回書きたかったことは以上です。ドラグマについて書こうと思ってたんですけど、このアルバスの落胤が強すぎてそれどころじゃなかったです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次があればよろしくお願いします。
今魔王ノイドがアツいかも
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2020年3月15日
Vジャンプ5月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ5月特大号掲載記事:第13回 2020年4月1日(水)適用の「リミットレギュレーション」を公開!!
#遊戯王 https://t.co/QtXQbSO3DF pic.twitter.com/at8dXcAfeD
発表されましたね。4月からのリミットレギュレーション。各々思うところはあると思いますが、ガチ勢の方々は「来期大会で握るデッキどうしよ、、、」ってなってると思うんですね。ドラグーンの主要パーツは全然死んでないので(制限止まり)、向こう3ヶ月の大会ではなんやかんやでアナコンダがドラグーンしてるんでしょうけど。
でも、「ドラグーンは高くて握れな〜い」とか「みんなと同じデッキだと面白くないよ〜」という方々に向けて、僕は「魔王ノイド」というテーマを推します。
続きを読む「L・G・D」のすゝめ
はじめに
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルスの影響で3月に開催を予定されていた公式イベントは全て中止となりましたが、そんな中でも開かれているCSでは今日も元気にアナコンダがドラグーンしてるみたいですね。これを書いている現在ではまだ明らかになっておりませんが、制限改訂が非常に楽しみです。
さて、今日のお話はそんなアナコンダと同パックに収録されている「L・G・D」についてです。
あの「F・G・D」のリメイクカードとして一瞬話題にあがり、そしてそのまま存在を忘れられていった彼に焦点を当てていきます。このカード、現環境でそこそこ使えそうな気がするんです。気がするだけかもしれないんですけど。
ということで、「L・G・D」の強みをいくつか挙げていきます。
1.完全耐性
②の効果見たまんまなんですけど、これを語らずして「L・G・D」は語れません。
今期使用されている大型リンクモンスターで比較対象となり得るのはアストラムでしょうか。
素で十分強固な耐性を持ってはいるんですが、マスカレーナを素材にして出すことで「マジェスペクター耐性」を得て、突破がさらに困難になります。
しかし、現環境に蔓延っているとあるテーマのエースカードがいとも簡単にこの状態のアストラムを亡き者にします。
「選んで墓地へ送る」とかいうオリカみたいなテキストの持ち主、ディンギルスです。
「オルフェゴール」というテーマは、こいつを自分ターンはもちろん相手ターンにも出すことで妨害を何度もかましてくるテーマなのですが、「L・G・D」ならこのカードの効果も痛くも痒くもありません。効果を受けませんからね。環境トップのエースカードを捻り潰してあげましょう。
素材の展開中に出されてしまってはどうしようもないので、まずはジャンケンに勝ってください。
2.ほぼ完全な戦闘破壊耐性
「F・G・D」の頃から攻撃力5000もあるのになぜか持ってる戦闘破壊耐性ですが、これが闇属性に対応していることで現環境での活躍が見込まれます。
今流行りのリンクモンスターのフィニッシャーといえば、「アクセスコード・トーカー」ですよね。
簡単に高打点が形成できる上にチェーン不可の対象とって破壊をかましてくる末恐ろしいカードですが、このカードは闇属性。攻撃力が5000を超えても、「L・G・D」を戦闘で破壊することはできません。
おまけに、チェーン不可の破壊効果も、先述の完全耐性のおかげで無視できます。
今流行りのフィニッシャーに強く出られるというのは、評価点になるのではないでしょうか。
突破されないというだけでこちらから突破するには別途手段を用意する必要がありますが、そもそも「L・G・D」がいれば相手もアクセスコードを出してくることはなさそうなのでそこは大丈夫でしょう。多分。
また、光属性には戦闘破壊されるので、さっき例に挙げたアストラムには戦闘で突破されてしまうんですが、現環境でアストラムが採用されていることはあまりないので、これも大丈夫でしょう。多分。きっと。
3.素材の条件に縛りがない
モンスター5体なら何でもいいんです。同名モンスターを何体使おうが、トークンを何体使おうが、モンスター5体並べたら出せます。モンスター5体並べるのがそもそも大変ですが、大型リンクモンスターの中では縛りはゆるい方だと思います。
ただし、トークンを使いすぎると③効果の維持コストの支払いが難しくなる点、そしてリンク召喚特有の「リンクマーカーの数をリンク素材として適用する」ができないので注意です。
4.攻撃力5000
「F・G・D」のリメイクカードなので当然なんですが、カードに元々記載されているテキストの中では遊戯王最高の攻撃力を誇ります。並大抵のモンスターでは太刀打ちできません。
加えて、先述してきた強みを持っています。どうですか?「L・G・D」、強そうな気がしてきませんか?気がするだけです。
おわりに
「確かに耐性は強いけど、出すために展開してる途中に妨害されたら終わり」「『F・G・D』の不完全な戦闘破壊耐性引き継いだせいで割とそこそこ突破方法がある」「モンスター5体並べる展開力あるならこんなん立てずにもっと強い盤面作れるわ」
色んな声があると思いますが、「L・G・D」が現環境に多少なりともマッチしていることはわかっていただけたのではないかなと思います。抱えている数々のデメリットは強者ゆえの余裕ってやつです。
あなたがアナコンダ目当てに剥きまくったLVP3の開封結果の山から、もしくは100円するかしないかの値段でカードショップのショーケースから、よもすればストレージコーナーからあなたのことを見つめている「L・G・D」に、あなたが気づいてくれるきっかけとなれば幸いです。
以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。次があればよろしくお願いします。