隕石、襲来—
隕石の来日決定
☄️日本上陸まで、あと24日ー。
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) August 21, 2019
【9/14(土)発売 EXTRA PACK2019】✨『原始生命態ニビル』✨収録❗️ pic.twitter.com/0lbO9fm6ZB
海外の発表から来日するまで早かった。海外で同時発表された1ターンマクロコスモスの手札誘発が収録されることがわかってたのでニビルも来ると予想して汎用ランク4で岩石族サーチの御影志士を買ったところ、読みが当たったので一瞬馬鹿みたいに喜んだ。
はい完全勝利 https://t.co/iQhWv7zAqI pic.twitter.com/9SfvihO7aY
— 出し巻き卵@YP (@dashimakiyugioh) 2019年8月21日
これ御影志士高騰不可避じゃね?先に買っといて正解!いざとなったら売れば儲けが来るわ!大正解!勝ち!
なんて思ってた。
でも冷静になって考えた。わかりきってたことだが9/14以降展開系のデッキはニビルを前提に動く必要がある。
個人的な話になるが僕が今使っている主力のデッキは1ターンに5回以上特殊召喚しない方が珍しい。というかそうならないなら事故だ。
そんな僕にとってニビルは恐怖でしか無い。僕は大会に出ることはないがフリーでこのカードを積む人も普通にいることを考えると本当に恐ろしい。
大会に出ない僕ですらニビルが怖い。普段から大会に出る人は今必死にこのカードの対策を考えているだろう。多分。ぶっちゃけ環境デッキをあまり把握してないからみんなが5回以上特殊召喚するかわからないけどドラゴンリンクはまあすると思ってる。
しかもいつもの手札誘発なら「墓穴でええやろ!(鼻ホジ)」で良かったけどこのカードは効果を使うときに墓地に行かないから墓穴ではダメ。対策を考えるならちゃんと考えないといけない。
というわけでニビルの対策を(僕も考えないとまずいので)一緒に考えていきましょう、というのが今回の記事です。ちなみに実用的なものはあんまり無いです。
目次
抹殺の指名者
みんな真っ先に思いついたであろうこれ。というかこれだけでいい気がする。必然的に自分のデッキにもニビルを入れることになるので、相手にニビルを警戒させることができる。いいカードだなこれ。
結論:ニビルの対策に最も向いているのは抹殺の指名者
結論が出たのでこの記事を終わりにしてもいいのだが、それだとあまりにも虚しいし「フリーだけどニビルの対策はしたい!でも抹殺の指名者高くて買えない!」という方へ向けて、つまり僕へ向けてこの記事もうちょっと書きます。
禁止令
この記事を何人が読むかはわからないが、その人達のどれくらいがここでブラウザバックしただろう。でも金をかけたくないならオススメ。シングルで使うのもアリっちゃアリ。マッチ戦で相手がニビル積んでないことが判明したらサイドから抜くのもアリだしそのまま投入して相手のキーカードを宣言するのもアリ。結構器用だと思ってる。
抹殺の指名者を投入できる場合はそちらを優先しましょう。
墓穴の道連れ
指名者がダメならこっちだ!ニビルは確実に落とせる。もしニビルが無くても 相手のキーカードをピンポイントで落とせるからこのカードもまあ検討できる範囲だと思う。欠点は自分の手札の1枚を相手が選んで落とすこと。そのデメリットを活かせるデッキなら採用してみてはいかがだろうか。
抹殺の指名者を投入できる場合はそちらを優先しましょう。
異次元の指名者
なんだかんだ言ってここまでは読んでもらえていた気がするが、このカードの部分は本当に読んでもらえている気がしない。でも一応書きます。御影志士などニビルをサーチされた場合は確定で落とせる。不確定ならギャンブルになるが、言い当てられれば安全に展開できる。外せば自分の手札がランダムに1枚飛ぶ。このスリルドキドキするぜ!
抹殺の指名者どころか上2枚の方がまだマシだと思います。
結論
抹殺の指名者を投入できる場合はそちらを優先しましょう。
これ以上書くとマジで無益どころか時間を無駄にする有害な記事になりそうなのでやめておきます。他の3枚もデッキに合うならば採用を検討してみてはいかがでしょうか。異次元の指名者もサンドラとかメタファイズみたいな除外活用テーマならわんちゃんアリかもしれない。いやでもどっちも1ターンに5回以上特殊召喚する?
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。